胃がん検診
対象
胃部X線検査
30歳以上の江戸川区民
内視鏡検査
50歳以上の江戸川区民
※前年度未受診の方
※年齢は年度末年齢です。
予約
要予約
電話またはインターネットで予約してください。
自己負担額
無料
※検診の結果により、治療や精密検査などが必要な場合は自己負担（保険診療）となります。
持ち物
身分証明書
（免許証や保険証）
検査内容について
胃部X線検査
30歳以上の方が対象です。発泡剤を飲んでからバリウム(約130ml)を飲みます。寝台に乗り、検査技師の指示でバリウムが胃の壁に十分いきわたるよう、体を回す・寝返りを打つ・左、右と向きを変える・寝台を水平にする、頭を低い位置するなど何度も身体を動かして撮影します。
※妊娠中または妊娠の可能性がある方は受診できません。
内視鏡検査
50歳以上で、前年度に区の内視鏡検査を未受診の方が対象です。(2年連続は受けられません。※30歳以上の方：X線撮影のバリウム検査は毎年受診可能です。)
喉の麻酔を行った後、口から胃内視鏡(胃カメラ)を挿入し胃の中を観察・撮影してがんを探します。がんを疑う異常がある場合には、病変の一部をつまんで採取する生検による組織検査を行うことがあります。生検を行った場合には保険診療となるため費用は自己負担となります。
予約〜検査の流れ
受診にあたっての注意事項
胃部X線検査
- 検査当日まで、3日間排便がない方は受診できません。
- 検査後は下剤を服用し、できるだけ水分を多くとってください。
- 検査後1～2日間は、バリウムの影響で白い便が出ます。
内視鏡検査
- 国保健診、その他のがん検診や検査と同日には受診できません。
- 仮予約から本予約まですべて電話受付のみとなります。
- 事前にお送りしている「胃がん内視鏡検診の流れ」を、検査前日までによくお読みください。
当センターで受けられる検診
当センターで
受けられる検診
